実施日 1986年10月17日~18日
参加者 半田 他1名
報告日 1986/12/19(二ぺの声/1986年12月19日号)
行程
10/17 厚木===横浜21:00===(関越自動車道)===沼田===25:00 TS△
10/18 △===菅沼登山口08:15—12:00白根山(2578m) —五色沼—15:10登山口===片品温泉♨泊
10/19 ♨===赤城山===横浜===厚木







実施日 1986年10月17日~18日
参加者 半田 他1名
報告日 1986/12/19(二ぺの声/1986年12月19日号)
10/17 厚木===横浜21:00===(関越自動車道)===沼田===25:00 TS△
10/18 △===菅沼登山口08:15—12:00白根山(2578m) —五色沼—15:10登山口===片品温泉♨泊
10/19 ♨===赤城山===横浜===厚木
実施日 1986年7月19日
参加者 半田
報告日 1986/09/16(二ぺの声/1986年9月16日号)
丹沢は厚木の北にある山です.丹沢には大きな林道が一つ走っていて秦野(HADANO)から中津川まで約40kmの行程です.このうちラフロードが約半分ぐらいあって時々バイクで遊びに出かけます.
最近全国百名水とかに指定された「丹沢の水」という湧水もこの林道のそばにあって水筒をもって出かけてはくんで帰ります.その水でコーヒーを作って飲んでもこれといって味に変化があるわけではないのですが何となく気分的にいい状態がうまれてくる様です.
二ぺの声の編集長が原稿不足で困っています.暑中見舞いついでに何か書いてあげてください.
実施日 1986年4月27日~29日
参加者 半田 他2名
報告日 1986/09/16(二ぺの声/1986年9月16日号)
04/27 東京===(関越道)===越後湯沢===清水 TS△
04/28 △—巻機山—清水===逆巻温泉♨(泊)
04/29 ♨===宝川温泉♨===東京
いつもの会社メンバー3人で2年前に行った巻機山で春スキーを楽しんできました.今回はちょっとゆっくりしたペースだったのかニセ巻機山下部のカールあたりまで登ってそこから滑降.5時間登った後のビールの味は格別でした.
巻機山のアプローチには井戸の壁と言われる急斜面のかん木帯があるがそれを越えるとまばらなブナ林が続きさらに登ると稜線に出て一面の雪の斜面となる.登山者も多く,下の駐車場には12-13台の車が停めてあり,その半数がスキーヤーでした.なかなか人気の高いようであります.
5時間かけて登って降りてくるのは8㎜を撮ったりしても1時間あまりでちょっともの足りなさを感じます.スキーを車に積み込んだりしながら今日の宿を温泉♨宿を地図で探す.湯沢の駅で電話をかけて,逆巻(さかさまき)温泉に決定!
なかなかひなびた宿で途中の道は一車線半ぐらいの幅しかなく右手は川,まさに秘湯の部類に入るものです.その日宿にいたお客は4人,つまり我々3人の他1人いただけなのです.夕食には何と熊の肉がでてきました.他の1人のお客もよく話をしてみるとC社であるというのがわかり,すっかり意気投合してしまいました.
逆巻温泉は川津屋という旅館が1軒あるのみ,1泊2食8000円.津南町秋山郷にあります.露天風呂はなく,「めいそうの湯」という内湯があります.内湯の奥には洞くつのような構造があってちょっと面白い感じです.
帰りの日は小雨.そのまま帰るにはちょっと早いかなということで水上で下りて宝川温泉の露天風呂につかって帰ることに決定.山スキーというよりは温泉めぐりといった今回のツアーでした.ではまた.👍
実施日 1986年5月24日(夜行日帰り)
参加者 半田 他2名
報告日 1986/09/16(二ぺの声/1986年9月16日号)
05/23 厚木===東京===沼田===鳩待峠P TS△
05/24 △07:30—09:55ワル沢の頭—11:05至仏山11:45—13:30カラ沢—15:00鳩待峠===東京===厚木
いつのもの会社の3人で今シーズン最後のSKI TOURを尾瀬で楽しんできました.日曜日に用のある人があって夜行日帰りの強行となりました.鳩待峠までは車が入れます.とっても夏シーズンになる5/24(土)からは金・土・日はまったく車を入れてくれませんのでご注意の程.
駐車場に車を入れてそのそばにテントを張る.ビールを飲んでシュラフに入ってうとうとしていると2時~3時に到着してドタバタしたり,明け方にはまた出発前のバタバタで本当にうるさい場所でした.いささか閉口.
至仏山は2度目.今回は稜線からのコース.近くの様に見えてなかなか長い登りでした.至仏直下は大斜面,大きな尾根をはさんで両方にカールが拡がっている.判断の末,カラ沢の方へ下るルートをとる.時期が遅いのか途中スキーをはずさないといけない場所もあってコースはとぎれがち.
沢まで滑りおりて大休止,ビールで乾杯!自分の滑った白い尾根をみてまたゴクリ!あとは水バショウをながめながら鳩待峠まで1時間.来年はどこに行こうかと思いながら.