日時:2002年4月29日(月曜日)
地図:2.5万分の1/燧ヶ岳
同行:浅野,長田,半田
報告日:2002/05/03
今年は雪が少ないのか4/27に御池まで林道を開通させていたという. 燧ヶ岳の山スキーはこれが2度目となる.前回はおよそ20年前, 長蔵小屋から登って御池に下った.燧ヶ岳直下の大斜面はいつも魅力的である. 今回も天気に恵まれ気持ちのいいスキーができた.期待を裏切らないところがいい.

日時:2002年4月29日(月曜日)
地図:2.5万分の1/燧ヶ岳
同行:浅野,長田,半田
報告日:2002/05/03
今年は雪が少ないのか4/27に御池まで林道を開通させていたという. 燧ヶ岳の山スキーはこれが2度目となる.前回はおよそ20年前, 長蔵小屋から登って御池に下った.燧ヶ岳直下の大斜面はいつも魅力的である. 今回も天気に恵まれ気持ちのいいスキーができた.期待を裏切らないところがいい.
実施日 1986年5月24日(夜行日帰り)
参加者 半田 他2名
報告日 1986/09/16(二ぺの声/1986年9月16日号)
05/23 厚木===東京===沼田===鳩待峠P TS△
05/24 △07:30—09:55ワル沢の頭—11:05至仏山11:45—13:30カラ沢—15:00鳩待峠===東京===厚木
いつのもの会社の3人で今シーズン最後のSKI TOURを尾瀬で楽しんできました.日曜日に用のある人があって夜行日帰りの強行となりました.鳩待峠までは車が入れます.とっても夏シーズンになる5/24(土)からは金・土・日はまったく車を入れてくれませんのでご注意の程.
駐車場に車を入れてそのそばにテントを張る.ビールを飲んでシュラフに入ってうとうとしていると2時~3時に到着してドタバタしたり,明け方にはまた出発前のバタバタで本当にうるさい場所でした.いささか閉口.
至仏山は2度目.今回は稜線からのコース.近くの様に見えてなかなか長い登りでした.至仏直下は大斜面,大きな尾根をはさんで両方にカールが拡がっている.判断の末,カラ沢の方へ下るルートをとる.時期が遅いのか途中スキーをはずさないといけない場所もあってコースはとぎれがち.
沢まで滑りおりて大休止,ビールで乾杯!自分の滑った白い尾根をみてまたゴクリ!あとは水バショウをながめながら鳩待峠まで1時間.来年はどこに行こうかと思いながら.
実施日 1982年4月29日~5月1日
参加者 半田
報告日 1982/06/14(二ぺの声/vol.6-No.2)
去年に続いて尾瀬に行ってきました.今年は鳩待峠から入山,尾瀬ヶ原,至仏山,尾瀬沼,三平峠を越えて大清水に下山しました.至仏山へは800mのピストン,2時間の登り,30分の滑降でした.天気は連日小雨まじり,土砂降りにならなかっただけましといったところでした.
1泊目/長蔵小屋,2泊目/温泉小屋.どちらも風呂つきでそれほど混んでおらず静かな山旅でした.十字路から尾瀬沼に向かうルートでは50人近いクロカンスキーのツアーグループに出会いました.山スキーの人は意外に少なく,ゲレンデスキーの人と半々ぐらいでしょうか.尾瀬ヶ原では去年下山途中で出逢った人とたまたま出逢ったり,この時期の尾瀬が気に入っている人も多いのだと実感しました.
実施日 1981年5月2日~4日
参加者 半田
報告日 1981/07/03(二ぺの声/vol.5-No.12)
05/02 上野~~~沼田===大清水11:30—三平橋13:00—三平峠14:40—15:30長蔵小屋(泊)
05/03 長蔵小屋06:55—09:20燧ヶ岳10:10—11:50長蔵小屋
05/04 長蔵小屋07:25—08:10三平峠08:30—09:00三平橋09:45—10:20大清水===沼田~~~上野
5月の連休には尾瀬沼でスキーを楽しんできました.5月上旬の尾瀬沼はまだ一面の雪原,どこでも自由に歩けます.それでも沼の北東に位置する大江湿原入り口附近には雪どけでちょっとした河が顔をのぞかせており,遅いながら着実な春の到来が感じられる.
入山者も多いが,ちょっと時間を外したり,場所を外したりすれば案外自分の空間を見つけ出せる様である.夕暮れ時になるとどこから来るのかイワツバメの群れが小屋のまわりに飛び交いにぎやかにさえずります.ついつい時間を忘れて,風呂あがりの体も冷え,下駄の足もかじかんでしまいます.気楽な山旅でありました.