鳥海山スキーツアー

日時:2004年4月30日(金曜日)
地図:2.5万分の1/小砂川,鳥海山
同行:浅野,半田
報告日:2004/05/05

鉾立からは海を眺めながら鳥海山を登ることができる気持ちのよいルートである. ただし山頂を目指し滑り降りるのであれば東斜面の祓川からのルートが長くて豪快である. 鉾立側からは笙ガ岳などの大斜面を日帰りで楽しむのが一番楽しそうである.

鳥海山を背に滑降
ルート図 国土地理院WEB地図
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平標山スキーツアー

日時:2004年4月10日(土曜日)
地図:2.5万分の1/三国峠
同行:浅野,半田
報告日:2004/05/05

山頂から滑降できる大斜面はすばらしい.斜度はかなりきつく,転ぶとたいへんだが, 雪質もよく豪快な滑降を味わうことができた.今回は雪質/天候に恵まれたいへん いいツアーを経験できた.

平標山山頂(1983.7m)
ルート図 国土地理院WEB地図
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白馬大雪渓スキーツアー

日時:2003年5月24日(土曜日)天気:晴れ
地図:2.5万分の1/白馬町
同行:浅野,半田
報告日:2003/06/15

白馬大雪渓は99%山スキー+ボーダーの人達ばかりであった. 10数年前にはピッケル/アイゼンの山屋さんに混じって スキーを担いで登っていたのがはるか昔のようだ.

岩室直下の急登
ルート図 国土地理院WEB地図
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仙丈ヶ岳スキーツアー

日時:2003年4月28日(月曜日)
地図:2.5万分の1/仙丈ヶ岳
同行:浅野,長田,半田
報告日:2003/05/05

仙丈ヶ岳の周りのカールは期待通りの素晴らしい大斜面であり, とても1日で滑りきれるものではない. できれば,仙丈小屋に連泊してカール滑りのはしごをやりたいものである.

仙丈ヶ岳山頂から大仙丈沢を滑降
ルート図 国土地理院WEB地図
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栂池・天狗原スキーツアー

日時:2003年4月6日(日曜日)
地図:2.5万分の1/白馬岳
同行:浅野,小松崎(OUWV13期),半田
報告日:2003/05/05

小松崎さんとはこれが最初の山スキーとなる. これまでなかなか都合が合わなかったがやっと実現した.

栂ノ森を行く/バックは白馬三山
ルート図 国土地理院WEB地図
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燧ヶ岳スキーツアー

日時:2002年4月29日(月曜日)
地図:2.5万分の1/燧ヶ岳
同行:浅野,長田,半田
報告日:2002/05/03

今年は雪が少ないのか4/27に御池まで林道を開通させていたという. 燧ヶ岳の山スキーはこれが2度目となる.前回はおよそ20年前, 長蔵小屋から登って御池に下った.燧ヶ岳直下の大斜面はいつも魅力的である. 今回も天気に恵まれ気持ちのいいスキーができた.期待を裏切らないところがいい.

ルート図 国土地理院WEB地図
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針ノ木雪渓スキーツアー

日時:2001年5月26日(土曜日)
地図:2.5万分の1/黒部湖
同行:浅野,長田,半田
報告日:2001/05/29

針ノ木雪渓はこれで3度目.前回は99年の同じ時期で針ノ木峠に登った.今回はマヤクボ沢をつめる.シーズンの締めくくりは針ノ木雪渓か白馬大雪渓で豪快な滑降で終えるのは気持ちがいい.

爺ヶ岳を眺めて滑降
ルート図 国土地理院WEB地図
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早乙女岳スキーツアー

日時:2001年4月29日(日曜日)
地図:2.5万分の1/剣岳
同行:浅野,長田,半田
報告日:2001/05/03

佐野さんに紹介してもらって挑戦.コット谷の大斜面,早乙女岳から鞍部への下りはスキーがたっぷり楽しめる.林道歩きか渡渉かは判断が迷うところだ.地元の人は渡渉する人が多い.

photo7 毛勝三山をバックに
早乙女岳ルート図 地理院WEB地図
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日光白根山 紅葉狩山行 1986

実施日 1986年10月17日~18日
参加者 半田 他1名
報告日 1986/12/19(二ぺの声/1986年12月19日号)

行程

10/17 厚木===横浜21:00===(関越自動車道)===沼田===25:00 TS△
10/18 △===菅沼登山口08:15—12:00白根山(2578m) —五色沼—15:10登山口===片品温泉♨泊
10/19 ♨===赤城山===横浜===厚木

エビの尻尾をつけたナナカマドの木・実 (Canon New F-1 85mm)
海水散歩を思わせる樹氷の芸術
岩稜と樹氷の中を進む
白根山頂上から男体山と戦場ヶ原を望む
樹氷をバックに
スケッチをしている浅野さん
ガイドマップ
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巻機山スキーツアー 1986

実施日 1986年4月27日~29日
参加者 半田 他2名
報告日 1986/09/16(二ぺの声/1986年9月16日号)

行程

04/27 東京===(関越道)===越後湯沢===清水 TS△
04/28 △—巻機山—清水===逆巻温泉♨(泊)
04/29 ♨===宝川温泉♨===東京

いつもの会社メンバー3人で2年前に行った巻機山で春スキーを楽しんできました.今回はちょっとゆっくりしたペースだったのかニセ巻機山下部のカールあたりまで登ってそこから滑降.5時間登った後のビールの味は格別でした.

巻機山のアプローチには井戸の壁と言われる急斜面のかん木帯があるがそれを越えるとまばらなブナ林が続きさらに登ると稜線に出て一面の雪の斜面となる.登山者も多く,下の駐車場には12-13台の車が停めてあり,その半数がスキーヤーでした.なかなか人気の高いようであります.

5時間かけて登って降りてくるのは8㎜を撮ったりしても1時間あまりでちょっともの足りなさを感じます.スキーを車に積み込んだりしながら今日の宿を温泉♨宿を地図で探す.湯沢の駅で電話をかけて,逆巻(さかさまき)温泉に決定!

「井戸の壁」上部のブナ林を登る
Canon F-1 20mm Kodachrome64
後方はニセ巻機山
巻機山下部のカール付近から滑降開始
逆巻温泉

なかなかひなびた宿で途中の道は一車線半ぐらいの幅しかなく右手は川,まさに秘湯の部類に入るものです.その日宿にいたお客は4人,つまり我々3人の他1人いただけなのです.夕食には何と熊の肉がでてきました.他の1人のお客もよく話をしてみるとC社であるというのがわかり,すっかり意気投合してしまいました.

逆巻温泉は川津屋という旅館が1軒あるのみ,1泊2食8000円.津南町秋山郷にあります.露天風呂はなく,「めいそうの湯」という内湯があります.内湯の奥には洞くつのような構造があってちょっと面白い感じです.

帰りの日は小雨.そのまま帰るにはちょっと早いかなということで水上で下りて宝川温泉の露天風呂につかって帰ることに決定.山スキーというよりは温泉めぐりといった今回のツアーでした.ではまた.👍

巻機山スキーツアー1986 (5:53)